私と私の隣の人
2004年5月15日お昼。公園で食べた。
土日の公園というのは、鳥の声と子どもの声でいっぱいだ。
木上りして鬼ごっこしてブランコして、時々お母さんたちが子どもに注意をする。
家族と友達と恋人と、大概の人はゆっくり過ごす。
この世のどこかで、毎日誰かが殺されたりしているなんて、ここからではわからないけれど。
自分や今隣にいる大切な人がされたら嫌なことをしないというだけの、ただ大切にするということだけの、そんなことが難しいんだろうか。
大切な人がいなくなったら、ちぎれそうに痛くて涙がでるだろう。
けれど、私こそ、大切にできてない人間のひとりなんだ。
優しさのかたまりみたいな、そういう人になれたなら……。
土日の公園というのは、鳥の声と子どもの声でいっぱいだ。
木上りして鬼ごっこしてブランコして、時々お母さんたちが子どもに注意をする。
家族と友達と恋人と、大概の人はゆっくり過ごす。
この世のどこかで、毎日誰かが殺されたりしているなんて、ここからではわからないけれど。
自分や今隣にいる大切な人がされたら嫌なことをしないというだけの、ただ大切にするということだけの、そんなことが難しいんだろうか。
大切な人がいなくなったら、ちぎれそうに痛くて涙がでるだろう。
けれど、私こそ、大切にできてない人間のひとりなんだ。
優しさのかたまりみたいな、そういう人になれたなら……。
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